webメディア「台湾品質」リニューアルのご挨拶に代えて

“台湾っぽさ”とは一体何なのか?

〜webメディア「台湾品質」リニューアルのご挨拶に代えて〜

去年の12月、蔵前のTaiwan Tea & Gallery「台感」のオープンと同じくオープンしたWebメディア「台湾品質」。5月1日より、さらにパワーアップをした形にリニューアルをしました。

 

1 )ネットショップの開設

まず1つ目のリニューアルがECストアの開設です。今後は東京のお店に普段行くことが難しい遠方の方でも、台湾品質がオススメする商品をネットから購入することができます。

さらに、全ての商品の出荷は東京からのため、送料も心配ございません。
日常に台湾を。気軽に台湾のアイテムを、あなたの日常に。

2)台湾品質会員サービス

もう1つは、「台湾をもっとお得に、もっと深く、もっと大好きに」をテーマに台湾品質会員サービスをスタートします。

台湾品質の店舗(印花樂蔵前店/台感)や台湾品質ECサイトにて会員限定のお得な割引をはじめ、オリジナルグッズのプレゼントや、台湾品質が企画するイベント優待参加などの特典が盛りだくさんです。さらに台湾現地のおすすめの飲食店や雑貨店と提携し、会員の皆さん限定で優待サービスが受けられます。(今夏スタート予定)

日本でも、そして台湾でも台湾をもっと好きになって欲しいと思います。何より、会員であることで、台湾好き同士のつながりや、台湾現地でお店の人たちとコミュニケーションしていただき、台日の輪を広げていただけたらと思っています。

 

先日台北で、雑誌『GQ Business』主催のビジネススクールに登壇させていただきました。その日の全体のテーマが「販賣台味」。私以外に2人の講師の方が登壇され、それぞれの視点から、その「台味(台湾っぽさ)」とは何なのかについてお話しました。

よく台湾人同士の会話でも「很台捏〜(台湾っぽいね〜)」という言葉が聞こえてきますが、一体何を指して台湾らしいのでしょうか。昨今台湾ブームと言われるほど、台湾に行く日本人はどんどん増えておりますが、我々日本人は台湾に何を求めているのでしょうか。

これは私自身の考えですが、台湾っぽさって、きっと台湾人の「人間らしさ」にあると思います。台湾人はよく「差不多(だいたいそのくらい)」という言葉を使います。日本ではデザインやモノづくり、そして対人関係でも “正確性” が求められ続けてきましたが、きっとその空気感に疲れているのではないでしょうか?

だから台湾の「差不多」な空気感に心地よさを感じると思います。人間なのだから、間違いや失敗もあるし、ズレや差もあります。台湾の人や街の空気って、それぞれのズレや違いに対して認め合える空気が流れていると思います。

昨今のLGBTの問題もアジアで一番先に取り組んでいるのは台湾です。きっと台湾人同士も「很台捏〜(台湾っぽいね〜)」という時って、完璧さや正確さというよりかは、ちょっと笑える、どこか愛らしい、“ ズレ ”を指している気がします。

台湾品質のメディアでも、今後もっと積極的に台湾人の人間らしさを情報や商品を通してお届けしたいと思っています。どうぞお楽しみに。

台湾品質 プロデューサー
LIP 田中佑典